ちっぽけな私にもできること。

タイトルの「私」を「僕」に変えると、確かインスピのにそういったタイトルの曲があったと思います。
「キミはともだち」という曲の中に「ただうなずくだけでも」という節がありますが、話をする、もしくは話を聞いてあげることって、とても大事だなって最近思います。私が今やってる仕事って人とどうこうよりも、資材と向き合ってただひたすらという性格が強いんで、ちゃーちゃー話せる仲間でもおらん限り、段々とつまらなくなってきます。そんなとき、話かけてくれる人がいたら、どれだけ救われるでしょう。実際、救われたから今もその職場にいます。
私にもできることって何でしょう。やっぱり、話を聞いてあげることだと思います。さらに、相手がちっちゃい子だったらおんぶしてあげたり、だっこしてあげたり。普段は口が悪くて憎たらしいなと思う子も、いたずらばかりの暴れん坊も、話をしてたりおんぶしてたら、やっぱり子どもは子どもだなって、よく思います。どの子もかわいいなと思えるんです。全然話しかけてくれなかった子がいろいろと話しかけてくれるようになったりすることも、きっかけはちっぽけです。でも、相手にとっては大きなことなんです、無意識のうちではありますが。
私はずっと年下の子とずっと年上の方にしか縁がなかったので、ベリの子くらいとかのことはまったくでした。ベリというと中学生あたり、丁度思春期です。私を含め大きなお友達である皆さんが通ってきた道を、彼らが今通ってます。仕事を持ちながら普段は学校生活を送っている彼ら、ぜひ一度本音を聞いてみたいです。もしかしたら「思いを打ち明けたい男の子がいる」「実はこんなことに興味がある」なんて、聞けるかもしれません。ラジオで好みは挙げられてました。なんだと思うものが多かったですが、興味深いものもありました。「話してて楽しい人」確か熊井ちゃんだったと思います。ラジオ内では賛同の「おー」があがってました。繰り返しになりますが、こういうのを聞いてるとみんなと話してみたいなと思ったりします。もっと話が聞ける機会があったらなとも思います、フレッツよりFCで。グータン@ハロプロとかやんねぇかい?w
タイトルから幾分それてしまった気もしますが、あさってに迫った集い@川口、精一杯楽しめたら、それが「ちっぽけな私に出来ること」だと思っています。