正直な気持ち。

今日は抽選の最終日ですな。私はここまでさっぱり当選できてないわけですが、運よくCDはかなりの枚数手に入ったわけで、回数を分けて抽選にかけてみたいと思います。



ここからは愚痴も混ざるので、そういうのが好きじゃない方はスルーしてください。
「こんな人も世の中にはいるんだよな」くらいで見れる方はどうぞ。
興味本位の人は見れば見ただけ損します。ほか行って得する情報を得て下さい。

フラゲ日。私は仕事を終え、CDショップを駆けずり回りました。次の日は電話も駆使しながら駆けずり回りました。しかしやはりここは地方、わずかな予約分あるいは0の店がプライマリでした。「早いうちに徳熊を聞いておけばよかった」「また遅いスタートが…」そんなことをしている間に、最初の当選報告。しかし私はというと、一行に当たらない抽選、過ぎてゆくばかりの時間、徐々に減る枠数。とうとう最初に回ったショップ購入分は全滅になりました。その間にも、界隈の同士から当選した!の声がちらほらと聞こえてくるようになりました。「わらぼーのときもそうやったけど、なんでわしだけ当たらんのやろ」私はうなだれました。しかし、無情にも時間だけが過ぎてゆき、界隈の当選者数は増え続け、時間も枠も、残すところあとわずかになりました。それでも、当選する人が出るたびに、「当選おめでとうございます!」というコメントだけは続けました。正直言って、もどかしくて、切なくて、悔しくて、情けなくて、辛くて、逃げ出してしまいたいんです。でも、他人の当選を喜ぶ気持ちも、ウソじゃないんです。もちろん私だって当選して楽になりたいです。だから、今年のシステムには憤りを感じます。でも、今からシステムのことをどうこういっても変えられません。それに、儲かっているのでしょう、向こうに変えようとする気持ち自体がなさそうです。変わらないのなら、自分ができる範囲のことをするしかありません。枠ももらいました。某ショップの店長さんには、粋な計らいをしてもらいました。本当に、ありがとうございます。でも、その枠は落選でした。もどかしさと、申し訳ない気持ちと、悔しさがにじみます。せっかくもらえたチャンスを、自分はものにできなかった。
枠を確保するため、ヤフオクをさぐりました。閲覧した出品があっというまに落札されたのを見て、迷う暇はないことを痛感させられました。そして落札。いつものオクよりカンタンに落札できたのは、必死さの勝利でしょうか。しかし、対応は遅く、あせりました。さらには、先にIDを教えてくれると明記があったはずなのに、教えてもらえないまま、発送されてしまいました。システムに対しての憤りより、はるかに大きな怒りがこみ上げてきました。「こいつはヲタをなめているのか」と。月曜日、帰ったら小包が2つ届いてました。一つはヤフオク落札分、もう一つはアマゾン注文分でした。これが唯一の救いかもしれません。おかげで今日一日かけて、一番多くなった枠を抽選にかけることができます。でも、まだ当たったわけじゃありません。さらには追い討ちをかけるように腹の立つメールまで届きました。でも、攻撃するように送り返すことはしません。したいですけどしません。そんなことしたってちぃは喜ばない。かわいいまぁさんが見れるようになることもない。いつだって彼らは、私のブレーキであり、アクセルです。そんな彼らに「今年一年ありがとう」それが言いたいだけのために、私は辛い1週間を過ごし続けてきました。でも、私からBerryz工房を今取ったら、何も残らないのです。ただのよく働く大学生です。政府の望む働く貧乏にしかなりません。今が辛いけど、途中で折れるなんて、私には出来ません。今まで幾度となく途中で折れてるんですから、今回くらい折れずにがんばってみたいんです。それに、ありがとうを言わずに来年を迎えることなんて出来ません。皆さんの顔を見ずに今年を終えることなんてできません。今年は浪費の年でした。それがなければ、出来たことも、行けたトコも多々あります。でも、過去ばかり見ても何一つ戻ってきません。前向いて進みます。



戦いを終えられた皆さん、お疲れさまでした。全力で本番に望めるよう、体調管理万全でこの一週間を乗り切ってください。まだ戦いを続けている皆さん、私もここにいます、がんばりましょう。"君はいつの日も がんばり屋さんだね だから気になるの 無理をしすぎないで"*1彼らからの嬉しいメッセージにも、時々耳を傾けながら。

*1:Berryz工房「あいたいけど・・・」