実乃梨とみのりん。

みのりん好きのニコ厨にとってはかなりの鬱展開になってますね、アニメ版とらドラ!本編。離れていった人もいるでしょうね、萌えは消化の早い文化であり、反応が敏感なジャンルですから。けど、一筋縄ではいかない展開になって初めて味が出るんだと、自分は思います。何が言いたいかっていうと、自分は今でもみのりん好きに変わりはないということです。けど、誰派というのはないです。あーみんも面白いし、もちろんタイガーだってステキ。それに、竜児は欠かせない。とらドラ!見てると、準一*1が言ったように何もかも取ることはできないんじゃないかと、そう思ってしまうこともありますが、それでも彼らはちゃんと彼らなりにやってくれるはずです。そして、その結果を受け入れるのが、見ている事しかできない僕らが最後に唯一できること。最後とか唯一とか並べると、ネガティブに感じてしまうかもしれませんが、あぁ自分もこういう学生生活送りたかったなぁなんて思っているのなら、彼らにもこちらにもとてもよかったのだと思いますよ。結果が出るのは3/10の原作最終巻発売、そしてアニメ版の3月放送。受け止めましょう、どんな形であっても。好きになったアニメですから。原作はとても重くて読めないかもしれませんが*2

*1:あかね色に染まる坂PS2版ぱられる、アニメ版あり)の主人公長瀬準一の事。

*2:おいライトノベルだぞっていうツッコミはなしですよ。あくまで内容的な意味ですから。