私がこの仕事を選んだワケ。

私は、普段はレギュラーで入っている仕事を持ち(毎年違います・今年も変えようかと思っているところです)、夏・冬・春休みに学童保育へ遊び相手として、また見守り役としてほぼ毎日行きます。今年も夏夏@中野初日を除き平日毎日行きました。
この名目上は学童保育の指導員という仕事、普通は資格(保育士や教員免許)が必要だったりするみたいですが、私は無資格です。また大学で教員免許を取ろうとしているタマでもありません。紹介で入ったからです。しかも、面接の日をお互いに勘違いしてて、紹介人が信頼における人だから来週からみたいな形で、ほかの仕事と比べれば比較的易く採用になり、現在に至ります。
紹介されたからといって二つ返事ばかりでもないのが仕事というものですが、私は即返事をしました。背中を押してくれた理由として、昔からちっちゃい子には好かれていたからです。無邪気に笑顔を振りまく子どもが、男の子女の子問わず好きだったこともあるでしょう。いわゆる子ども好きというやつですね。ここまでだと、界隈のちっちゃい子だいすっきさんと同じように、ちっちゃい子が好きで終わりですが、私は雑誌とか映像作品とか、ああいった形は好きじゃないんですよね。自分の目にはどれをみても不自然にしか映らないんです。
もちろん、いろんな子が来ている学童保育ですから、にくたらしいのもいます。それは事実です。背中に飛び乗ろうとする子もいます。この夏は大分うまくかわせるようになりましたw*1でも、昨日書いたフィクションエッセイみたいなことが毎日あります。「今日は○○ちゃんのこんな表情を見た」とか「○○くんにはこういう面があったのか」など、いろんな場面に出会います。自分で日誌のようなものをつけていれば一番いいのですが、やっぱり印象に残ったものって覚えてるんですよねちゃんと。だから、ふと思いついたときに、昨日の続きのような形で、また書いていこうと思います。
いろんな話に飛んじゃいましたね。まぁよくあることです。

*1:飛び乗りは腰がやられてしまうことがあるので、体力・筋力があってもやめておいた方がいいです。