一眠りして。

昨日最後の最後でリタイアしたりーちゃんは今日どうしてるのでしょうか。(これ以降2行を事実と相違があると判断して削除しました。)


それよりも・・・。
「もうええやん」言う自分と、「い〜やまだまだ」言う自分がいる。
もやもやとしていてすごく気持ち悪い。
在宅になれば予算面で楽になる。
近くに来たときだけ、大阪だけ行けば予算だって低く抑えられる。
でも、もう一人の自分が「それはできない」という。
いや、むしろ意地を張っている。



潜在期間が長かったが、やっと表に出てきて、最近ではますます身近になっている℃-ute
みきてぃが抜けてメンバー知名度過去最悪の状態に追い込まれた娘。。
独自の展開を続けるメロン。
頭角を現すエッグ。



そして、とうとう関東中心の活動をするようになったBerryz工房



しかしながら、
エッグは関東ばかりなので対象外。
メロンは実のところ一度も単独参戦がない。
娘。に戻る気はない。
ならば℃-uteに転がればいいだろう、しんどいと感じるなら。
最近は地方アイドルなんてのも流行ってるみたいだし、そういうのにハマるのもいい。



だけど、それはできない。



どう言われようとも、自分にとってはBerryz工房が最後である。
これだけは決めている。Berryz工房が解散した日、もしくはちぃが芸能界を引退した日が、私のヲタ人生最後の日だということを。
だから、どんなに次があろうとも、私は、Berryz工房とともに散るしかない。
そういう運命にある、という言い方は大げさであろうが。
理由などない。むしろいらない。
そう思ったんだから、それでいい。



ここにきて、一つ松明(たいまつ)が燃え尽きた。しかしながら、ほかはまだ燃え尽きず乾いたままで残っている。
ならば乾いた残りにも火をつけてやろうではないか。
情熱の炎燻(くすぶ)るなら、油を注いでやればいい。



リスクヘッジによる代償とはいつも隣り合わせだ。
一つイベントを選んだら、一つライブをあきらめる。
その程度の収入なんだ。割り切れば楽だろう。



その気持ちに変わりがないのなら、それは本物である。
一度信じたのなら、貫け。
たとえ最後の一人になろうとも。
砕け散ったなら、潔く終われる。



後悔をいくら嘆いたところで次にはならない。
的確な反省、そして対策、すなわち次をどうするかが大切である。



そう、過去の自分に問うてみればいい。
現在の迷う自分を導いてくれる。
そこで思い知る、「過去は未来へどう進むかという現在の選択肢そのものである」と。



同じような失敗を繰り返している。
それは自分が飛躍的な成長を遂げることはできないからである。
それぞれの成長スピードというものがある。
それに合わせてやる必要がある。
もしくは自分で作ってしまっている壁をないものとして考え直す必要がある。
1を100にするより、0を1にする方が難しい。
また、100にまでしなくても、60くらいで抑えておいてもかまわないときがある。
61から100にするまでの労力があれば、現在10くらいしかない別のものを60にする方が、簡単でしかも自分のためになることも、ときには存在するようである。



人生は長さだけじゃない。
アクションを起こしフィードバックを発生させ、それに対するレスポンスの早さと高さをどれだけ効かせられたか。
失敗が多いのは、フィードバックがうまく発せられなかったか、レスポンスが遅かったりわずかだった可能性が考えられる。
前だけ向いていても、後ろだけ向いていてもダメな人生、難しい。



ではおさらい。
なぜ松明が一つ燃え尽きた?:ちぃに射抜かれたから。
未来の自分が見直せるようもっと分かりやすく:握手会で言葉こそなかったが、こちらの笑顔に笑顔でお返しをくれて、それに射抜かれたから。(未来の自分も「自分」なんだから、詳しい説明は要らないようにも思うが、まぁよかれ。)
情熱の炎はまだ燻っているか?:Ja.
「その程度の収入」と割り切れたか?:まぁ、一応。
なぜ「一応」なのか?:まだ完全にはあきらめていないということ。
その気持ちに変わりはないか?:Ja.
その気持ちとは何か?:ちぃが大好きであるという気持ち。
反省点は?:何を言うかきちんと練っていなかったこと。
対策は?:早いとき用・遅いとき用の2つをきちんと考えておく。
ここにきてスッキリしたか?あるいは楽になったか?:した。なった。
最後に一言:過去は偉大だ。しかし未来はもっと偉大だ。



さぁ、書くかな。