想い出というでっかい湯船。

現場と現場のスパンが長い時期って、いつもだと「ヲタやめようかなぁ」って何度も思ってました。
でも、今は違います。
次の現場を心待ちにしながら、毎日を精神的に充実かつ安定させてます。
今年の場合、相次ぐ写真集の発売というのもありますが、何より想い出の力と大切さに気付いたのです、やっと。
気付いたときは正にAha!でした。
同時に、気持ちが暖かくなりました。
おかげで、現場が毎週なくてもそれなりに楽しく過ごせるようになりました。
現場と現場のスパンが特に長い人には、特におすすめです。
想い出という大きな湯船にどっぷり浸かる。
過去を振り返ることは、決してネガティブなことではありません。
ネガティブなのは、そこからマイナスの答えしか出てこないことです。
現場がない、元気がない、やる気を削がれた―――。
そんなあなた、ぜひ想い出にゆっくりと浸かってみてください。
きっと、前向きになれるはずです。